無限大、無限小の極限の補足説明2
の証明。
【証明1】
とする。
だから、f(x)は0<x<1で減少、x>1で増加し、x=1で極小。
よって、
x>1とすると
また、
だから、
(証明終了)
【証明2】
t=logxとおくと、x→∞のときt→∞だから
(証明終了)
が既知でないというのであれば、マクローリンの定理より
したがって、
x>0のとき
よって、
また、mを正の整数とするとき
だから、
また、
は、t=1/xとおくと、x→0+0のときt→+∞だから
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